☆の日記

食べ物、健康、釣りなど、自分の興味があることを中心に書いていきます。

健康の話【5】 酒に強くなった

昨日は、妻の兄貴が家に遊びに来た。

「自分の家じゃ飲まないから」と、四合瓶の日本酒を3本も持ってきてくれた。気がついたら、それをすべて飲みきっていた。それに加えて、家にあった飲みかけの日本酒と発泡酒のロング缶3本も空けた。日本酒は注いだり注がれたりだから多少の差はあるだろうけど、少なくとも1人で日本酒四合瓶1本分以上飲んでいたことにはなる。

そして今朝。酒が残っている感はあったけど、二日酔いまでには至らず。普通にお腹も空いていたので、いつも通りスムージーを飲んだけど、それでも気持ち悪くはならなかった。

一昨年ぐらいまでの自分だったら、これぐらい飲んでいたら午前中いっぱいは二日酔いでダウンしていたと思う。

昨年にジョギングを始めてから、だんだんと酒に強くなっている。昨年秋頃、出向していた先輩のお帰りなさい会でワイン→日本酒→ワインの流れでしこたま飲まされた時は、家に帰ってからえげつないほど吐いたけど、それも朝までは引きずらなかった。

どれだけ酒を飲んでも強くなることはないと聞いていたので諦めていたけど、これだけ飲めるようになったのが不思議でしょうがない。

ただ、色々調べてみると、「体育会系の人がたくさん飲めるのはなぜか」という記事があった。

どうやら、アルコールの分解には筋肉量の大小が関係しているらしく、筋肉質な人(運動している人)ほど、アルコールの分解能力が高いらしい。

おそらく、今まで全く運動習慣がなかった自分が、毎日走るようになって多少たりとも筋肉がついたことで、アルコールの分解能力が上がったのではないかと思う。

そうなると、痩せるためはもちろん、酒を楽しく飲むためにもジョギングは継続しなきゃいけない、ってことだ。

ジョギングが健康にいいのかどうかわからなくなってきた。